第十代会長 佐 藤 裕 美 子 (高校21回 昭和44年卒業) |
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2024.4.24
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2024年4月吉日 | ||
新年度にあたり | ||
皆様、こんにちは。早いもので令和6年度の始まりとなりました。 前の日は桜の話題であふれていましたが、一夜明けて入学式の4月9日はあいにくの天気となりました。ガンガン響く雨音を聴きつつ、緊張のうちにも参加者の暖かな雰囲気に包まれながら入学式が行われました。校長先生の入学許可のお言葉、来賓の皆様の祝辞と進み、終わりに、合唱部の校歌斉唱がありました。3人でしたが声も出ていて、とても心に残る歌声、心惹かれるが魅力あるシーンでした。この先の合唱部の進展は疑いのないものでしょう。 また、今年は100周年記念式典が11月に行われます。その為、蔦の会の総会は取りやめて、深川高校の創立100周年事業の実行に全面的に協力することといたしました。誠に残念ですがご了承ください。申し訳ございません。 来年こそ同窓会にて皆様にお会いしたいです。その日を楽しみにしております。 |
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2023.4.6
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2023年4月吉日 | ||
会長よりひと言 | ||
陽気も暖かくなり新年度がスタートいたしました。 3月11日金曜日に卒業式が行われました。 教職員の転出転入もあり、校内は新体制に向けて慌ただしく動いていました。 蔦の会役員会も新体制で頑張ります。皆さまのご協力をお願いいたします。 |
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2022.9.29
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新会長挨拶 |
この度、深川高等学校同窓会「蔦の会」第10代会長に就任いたしました高校21回卒業の佐藤裕美子と申します。会員の皆様には、日頃より同窓会活動に対しご支援並びにご協力を賜りまして、全役員より深く感謝申し上げます。
9月末の現在、約500名の方より維持会費の納入をいただいております。毎年、減額の一途をたどっている蔦の会の資金ですが、皆様のお一人お一人のご支援が「蔦の会」の存続を助けてくれています。皆様が蔦の会を守っているのです。ありがとうございます。
会報にもお伝えしましたように2年後の令和6年には深川高等学校が100周年を迎えます。この100周年という記念の時に同窓会として何をすることが理想でしょうか。
今年は74期の卒業生311名を受け入れ、13,000名を越える方々に会報「蔦のたより」を送付いたしました。会員皆様のご意見をお聞かせください。
学校主体の100周年記念事業実行委員会が始まり、今から式典、祝賀会、贈呈品等の準備にかかることになります。同窓会会員のご意見、ご助言を頂き具体的に進めて参りたいと思います。
同窓会の在り方は卒業生相互並びに在校生との交流・親睦を図り、母校の発展に寄与、応援することではないでしょうか。いかに若い世代に参加意識を持ってもらうか。いかに新しい考え方・手法を取り入れていくのか模索中です。今、役員会には新しく2名の方が参加してくれています。ですが、まだまだ役員の数は不足しております。一人でも多くなればその負担度が下がります。そして、さらにあらゆる世代の方の参加を心よりお待ちしています。輪を広げて、智を頂けたらとの思いです。
同窓会は毎年課題をもって同じように進みますが、「継続は力なり」という格言のように私共も試行錯誤を繰り返しながら次の世代へと繋いでいきます。
最後になりましたが皆様の今後の益々のご健勝とご多幸を祈念すると共にご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。